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【スペイン】現在のアンダルシア、スペイン基盤となった街・セビーリャ

私にとってアンダルシアの最終地点であるセビーリャです。

日本語ではセビリア、またはセビージャ、それかセヴィーリャと、他にもたくさんの言い方があります。
セビーリャはスペインの中でも4番目に大きな都市で、レコンキスタ後のセビーリャ繁栄は現在のスペイン王国にとって非常に重要なものとなっています。
15世紀から17世紀にかけて「大航海時代」と言う時代の流れがやってきます。現在のグローバル化の基礎ともなっているものですが、この大航海時代に地域範囲でのヒトやモノ、そして情報などの流通が地球規模で行われるとても大きな動きが始まりました。

大航海時代にはヨーロッパの国々が物資の調達のためアフリカやアジア、その間アメリカ大陸発見にまでに至りました。
200年間にも渡る大流通の波で、実はこのセビーリャが初期の航海での活躍がありました。

 

「16世紀には太陽の沈むことのない帝国」とまで称されたスペイン王国ですが、当時ヨーロッパで巻き起こした強国スペインの名はセビーリャが作ったと言っても過言ではありません。

コロンブスが死しても信じていた「インド」への到達はアメリカ大陸だったわけですが、このルートを独占してインディアス交易に関わるのはスペイン人のみ、そして港はセビーリャのみと決めることができたからと言われています。
大航海に貢献し神格化されたコロンブスの墓はここセビーリャのセビーリャ大聖堂にあります。

セビーリャは見どころが沢山あります。
フラメンコのクオリティはマドリッドとセビーリャで双璧を担うほと有名ですし、文化財やアートも沢山あります。
街の中心に位置するセビーリャ大聖堂は、コロンブスの墓だけでなくカトリック最大級の大聖堂の内部空間は圧巻です。
大聖堂の隣に立っているヒラルダの塔と一緒に観光すれば半日は潰れるほど内容が濃いです。

 

また、建築年数は新しいですが、セビーリャのもうひとつつのシンボルと言えるスペイン広場も風格が凄く最大の見どころと言えます。写真撮影ではかなりお世話になることと思います。
セビーリャの闘牛場はスペイン一美しい闘牛場として有名です。植物園とも言えるほど草花が溢れるアルカサルも市内中心に位置して訪れやすいスポットです。

ユダヤ人街が大きく、バールやレストランがひしめき合っている周辺も撮影のし甲斐がありますが、スーパーマーケットも様々な種類のお店があって個人的に嬉しいところでした。

そして下の写真は、現在の私の看板イメージとなっているこの写真もセビーリャで撮影されたものです。

メトロポールパラソルと言って、これも街の中心にあります。歴史的な街並みから突然現れるモダン建築物は昔のものに依存せず前に向かっている街の姿勢を感じます。

セビーリャは町も今までで訪れたアンダルシアの都市で最大規模で、5日間の滞在でも見どころが尽きませんでした。
学生が多い街だからでしょうか、非常に洗練していて居心地の良い空間や雰囲気の良いカフェやレストランが沢山ありました。そして街がとても綺麗(清潔)です。重要な歴史があり、文化成熟度も高く、街の洗練した雰囲気がありながら物価が安くて滞在がとても楽しいです。

これからまた何度かに分けてセビーリャの魅力を紹介して行きたいと思います。

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