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【スペイン】アルハンブラ宮殿内・アルカサバ

アルハンブラ宮殿の西の端にあるアルカサバに来ました。
アルカサバとはイスラム時代の城塞で、アンダルシアの周遊では何度か目にすることがあります。
田舎の町でも一番高いところには城壁があったりするのでわかると思います。ちなみに私のブログで紹介したアンテケラのアルカサバもカッコイイところでした。
高台にそびえるアルカサバの姿はインパクトがあるので写真映えします。

サクロモンテの丘も素晴らしいのですが、西側だけで背後の景色は全く見えませんので見晴らしで言ったらこのアルカサバがナンバーワンスポットです。
軍事上の理由も兼ねているのでしょう。アルカサバではグラナダの街の景色を一望できるだけではなく、アルハンブラ宮殿を見下ろすことができ、xさらにはシエラネバダ山脈やサクロモンテの丘も見れる360度パノラマを楽しむことができます。

足が Mucho 長いです!

8世紀に圧倒的な強さでイベリア半島を征服した北アフリカ起源のイスラム教徒は、コルドバを中心に様々な箇所にアルカサバを建設しました。
その当時は「後ウマイヤ朝」の軍事要塞としてアルカサバが建てられましたが、時代を経てアルハンブラ宮殿として拡張されて現在はアルハンブラ宮殿の一番西に位置しています。

アルカサバの塔から東を眺めた景色です。要塞跡が大きく残っているのが見えます。

日差しが直で当たるこの場所、グラナダで一番太陽のエネルギーの恩恵がある場所です(笑)帽子用着用でお越しください。

サクロモンテの丘が左に見えます。昨日は向こう側からアルハンブラ宮殿を見ましたが、確かに人の流れがはっきりと見えるのはこのアルカサバからです。街の造りが上手くできていて、アルカサバからだとサクロモンテと違い街の隙間にも目が届く角度なので監視しやすかったのかと思います。

アラブ地区と言われるアルバイシンです。家々が密集しているだけでなく、坂になっているので非常に面白い街並みです。

西の方に目線を移動するとグラナダ大聖堂があるメイン通り周辺です。

緑と建物の境がカレール・デル・ダロ通りで、アルハンブラとアルバイシンの間の渓谷のようになっています。小さなダロ川が流れ、それと平行にカレール・デロ・ダロ通りがあります。

アルカサバからの景色は本当に良かったです。フェネラリフェよりもかなり時間を費やしてしまいました。

ここから見る夕日は絶対に美しいと思います。
夏の時期は日の入りよりも先に見学時間が終わってしまうので、残念ながら夕日を楽しむことはできません。

冬の方が暑くないですし、夕焼け見れるし、シエラネバダ山脈に雪が積もっているので良い景観なのかもしれません。
また時期をずらして来て見たいところでした。

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