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Photomatix EssentialsでミハスをHDRしてみた

白い村での撮影は時間帯によっては光の反射が強く、必然的にコントラストが強くなりがちです。

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こんな白を基調とした通りを撮影するときには、太陽が真上に来る時間帯でもなければ、通りの壁のどちらかに影ができてしまいます。

これはスペインの白い村・ミハスでの撮影です。
ミハスは山の斜面に作られた村で傾斜が美しく絵になる町です。この通りは南北に続く道なので、午前中の撮影では写真の右側(東側)に影ができ、通りの突き当りが眩しく光り輝いていました。

この様な1枚の写真だとコントラストが強くなってしまう難しい状況では、予めブラケット設定をして3枚撮影をしています。

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上の2枚は露出を+2と-2に設定して撮影したものです。
これらの写真単体ではあまり利用しませんが、PhotomatixでHDR合成をする時には重要な役割を持ってくれます。

今回はPhotomatix Essentialsでブラケット写真を読み込んでHDRイメージを調整してみました。
読み込みダイアログでは通常通りにおこない、手持ち撮影だったので「画像のズレ」の選択だけしています。

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ステップ2の画面ではトーンマッピングの細部強調の調整(左上のボタンでは「デフォルト」から入ることができます)を使って、パラメータをある程度引き上げてみます。トーン圧縮と細部コントラストをかなり強めに利用しました。

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ステップ3の画面ではシャープネスを弱めにかけて、コントラストは手動([+]印をクリック)でハイライトを多めに調整しました。

保存した合成イメージです。

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強い光よりも、明るい光が表現できて、影の部分もコントラストが強すぎず出来上がりました。
突き当りの建物の白トビは白い村らしくわざとし白トビにしてみました。
HDR合成のPhotomatix Essentialsを利用すれば、コントラストの全体的にカバーできるので助かります。

今回の撮影場所 スペイン・ミハス

〒29650 マラガ

 

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