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富士山の名前の由来

日本一高い山・富士山は、フィリピン海プレート、ユーラシアプレート、そして北アメリカプレートという3種類のプレートがぶつかり合う境界付近に位置し、さらにその下に東側から太平洋プレートが沈み込んでいます。この4つのプレートが相互に関わることで現在の富士山の姿があるようです。

富士山は日本有数の地殻変動の激しいスポットですが、古来からなお活動を続けている山です。まさに「不死の山」なんですね。

鎌倉から見る、富士山と湘南の景色

「富士山」は、鎌倉時代から今の名前に落ち着いたようですが、この名前の由来は諸説あります。

一番有名な「竹取物語」のストーリーでは、月に帰ることとなったかぐや姫が帝に「不老不死の秘薬」を渡たしたあと、悲しみで生きる希望を失った帝は「かぐや姫のいないこの世で永遠の命など必要ない」と言い、日本で一番高い山の山頂で、この「不老不死の秘薬」を焼きました。

その場所が富士「山」山頂だったために不老「不死」の薬を山焼いたことから、「不死山」という名称が生まれたそうです。日本で一番高い山 = かぐや姫のいる月の都に一番近い場所でこの薬を焼いたわけです。

また、帝が不老不死の薬を燃やす際に、使者が士(つわもの)を大勢連れて不死の山に登ったことから、この山を「富士山(士に富む山)」と名付けたと言う説もあります。

新宿から伊勢神宮まで自転車で行った時の写真、箱根越えが終わったこと。

一説には、今から2300年前、現在の中国で最初の皇帝となった「秦始皇帝」が、不老不死を追い求め続けたストーリーが関わるとの話も。
ある時、東海の果ての倭国、日本に不老不死の秘薬があると聞きつけて、徐福という臣下を日本に送りました。そして徐福が日本各地をまわって最後に辿り着いたのが富士山だったそうです。

余談ですが、山梨県側の山中湖に面した長池村はその徐福の市損が住みついたとされる場所です。以前この村は「長命の村」と呼ばれていたそうです。おそらく長池と言う名前は「長生き」から来ていそうですね(笑)

御殿場駅にて。商店街から富士山のエネルギーが真っ直ぐストライク。

富士山については、地元の静岡県文化・観光部のウェブサイトが詳しく解説、サイトも見やすいので紹介しておきます。

実は私はまだ富士山には登ったことがないんですよね。
岩肌が火山岩ばかりなので、「登山」としてはそれ程魅力はない富士山と言われていますが、日本で一番高い山ですし、日本全国にある浅間神社の総本社、木花咲耶姫富士山本宮浅間大社の御神体ですからね〜、参拝しないわけには行きません。

全国の浅間さんの女親分

そして奥の院山頂から拝めるご来光は素晴らしいはずですので、いつか是非チャレンジしてみたいです。

以前HDR写真を路上で販売したことがありましたが、最後の2枚のHDR写真は九州でよく売れました。九州からだと富士山が見えないですものね。
そう言えば今年和歌山から富士山の撮影に成功したと言うニュースがありました。

関東周辺は広い平野の恩恵があって、空気の澄んでいる時、特に冬の快晴時に富士山の姿が拝めます。これは、他の地域に住んでいる方と比べて物凄いメリットではないでしょうか。

 

今回の撮影場所ー富士山本宮浅間大社・静岡

35°13’39.5″N 138°36’36.2″E

 

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  1. 2016.01.13

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