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手ブレ補正機能とは

手ブレ補正機能は、暗いシーンの撮影時にシャッタースピードが遅くなる場合に有効な機能です。写真のブレる確率少なくなるので普段からこの恩恵を受けています。

手ブレした犬
暗いシーンでの撮影、または室内での撮影は光量が足りないために手ブレが頻繁に起きます。
こんな感じで手ブレのためにせっかくの写真が台無しになるのはもったいないですよね。。。

手なづけた犬
簡単な対策としてISO感度を上げて、絞りも開放にしたら手ブレを回避できます。でもカメラに手ブレ補正機能があると心強いですよね。

 

主に2種類の手ブレ補正

手ブレ補正機能は、「レンズ内手ブレ補正」「カメラボディ内手ブレ補正」と2つに分かれます。

レンズ内手ブレ補正を採用しているメーカーは、キヤノン、ニコン、パナソニック、シグマなど。そしてボディ内手ブレ補正を採用しているメーカーはソニー、オリンパス、ペンタックスがあります。
どちらが良いとは一概に言えませんが、レンズ内手ブレ補正はそのメーカーに極めて合った設計による補正をするために、正確な手ブレ補正を得ることができます。ただしレンズに機能を搭載する関係で価格が高くなります。
ボディ内手ブレ補正の場合は、手ブレ補正がない昔のレンズであっても手ブレ補正が有効なので、レンズの種類を気にせず撮影を楽しめるメリットがあります。

新しいレンズであれば、それだけ手ブレ補正機能が強化されているので通常の撮影では有利に働きますし、例えばオリンパスに「5軸手ブレ補正」という独自の手ブレ補正規格があるように、各メーカーで手ブレ補正の精度も特徴も変わります。

 

レンズの焦点距離と手ブレの関係

一般的にレンズの焦点距離に対して手ブレが起きやすいのは、1/焦点距離以下のシャッタースピードの場合と言われています。
例えば焦点距離50mmレンズの場合は、だいたい1/60秒以下の場合に気を付けたほうが良いわけです。でも、現在のデジタルカメラの世界では手ブレ補正の恩恵で、焦点距離以下のシャッタースピードでも手ブレがしにくくなりました。

よく「手ブレ補正○段分」という言い方があります。
現在の最新光学を用いたレンズで「手ブレ補正が4段分」と言うものがありますが、この場合は50mmのレンズを利用した時の手持ち撮影がなんと1/4秒でも可能になります。
手ブレ補正の機能が高いと、暗いシーンや絞って撮影したいシーンでもシャッタースピードを落とした状態でも撮影が可能となります。

 

手ブレ補正をOFFにして撮影する場合

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手ブレ補正機能があることで撮影の幅が広がりますが、良質な(完全にピントの合った)写真を撮影したい場合は、いかなる撮影シーンでも三脚を利用する必要があります。

三脚を利用する場合は、手ブレ補正が誤作動を起こさない様に手振れ補正をOFFにして撮影をおこないます。一度三脚を使った撮影を手振れ補正をOFFにして撮影をした後に、手持ち撮影をすると手振れ補正をONにするのを忘れることがあるので注意が必要です。

特にHDR合成の素材を撮影する場合には、三脚を利用してシーンの撮影を行うことがあります。その場合には手ブレ補正機能をOFFにして撮影を行ってください。

 

風景写真を撮影する私の知り合いは、どんな状況でも三脚で撮影することを徹底しています。
「ファインダーで被写体を確認してシャッターを押す」と言う通常の写真撮影方法は全くおこないません。どこに行く時も三脚持参で、じっくり三脚立ててカメラをセッティング。撮影構図が決まったら、必ずライブビューでズームしてピントの確認をしてから撮影に入ります。
このぐらいピントにシビアだと、気合い入っているし作品にもその気持ちが反映しますよね。
三脚撮影ばかりなので、もちろん手ブレ補正機能は全く使わないそうです。強者です。

 

今回の撮影場所ー大濠公園・福岡

福岡県福岡市中央区大濠公園

 

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