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サンプル写真を使ってPhotomatix!

ブラケット写真を撮ったことのない方、または、まだカメラを買っていないけどPhotomatixを使ってみたいという方にこの記事を作ってみました。

少しばかり逆光で雰囲気がスゲーイイッ!、雲とイイ感じの青空、そして岩のゴツゴツ感もカッコ良い感じだから撮影しよう♪って思って実際撮影したら、あららら、、、出来た写真を見たら青空に露出をあわせたら手前の岩が暗くなってるし、手前の岩に露出をあわせたら空が真っ白。。。(泣) よくある撮影状況ですよね。

Photomatix Proの使い方を覚えてしまえば、これからはHDR合成はこんな状況でも強い味方になってくれます。

今回の記事ではPhotomatix Proを私の撮影したブラケット写真でお試しいただけたらと思います。

例えば、同じシーンで露出を変えてシーンの明暗を十分に取り込んだブラケット写真3枚を利用して、PhotomatixのHDR調整を使うとこれら3枚の写真1枚のHDR合成イメージに・・・

安乗崎ブラケット

矢印
anorisakiHDR
こんな感じにまで見栄えするようになります。ちなみに自分の脳みその記憶では、この時に見た景色はまさにこんな雰囲気でした。

このページでは皆さんにもPhotomatixを試して欲しいので、HDRイメージを作成した時の調整法を細かく記載しておきます。同じ写真、そして同じ調整であれば間違いなく誰でも同じイメージが仕上がるはずです。

ではこれからPhotomatixの世界を体験していきましょう!

ブラケット写真のダウンロード

まずはこちらのリンクよりブラケット写真をダウンロードしてみてください。
上記ページ枠内下のHDR合成用サンプルダウンロードと言う文字をクリックしてください。

注意:ファイルサイズは約5MB、3枚のブラケット写真です。
使い方:ファイルをダウンロード後に、そのままダウンロードフォルダからPhotomatix Proに読み込んでください。

 

Photomatix Proを立ち上げる

まずはダウンロードしたPhotomatix Proのアイコン(傘のマーク)をクリックしてPhotomatix Proを起動します。
画面上のPhotomatix Proアイコン
上の画像ではMacのDock内にアイコンを配置していますが、WindowsでもMacでも通常はアプリケーション内にPhotomatix Proがありますので、そちらからダブルクリックで起動してください。

 

登録案内ダイアログ
最初に「Photomatix Pro 登録のご案内」と言うダイアログが現れます。このダイアログは体験版を利用している間は必ず立ち上げる度に毎回表示されます。今回はそのまま真ん中のボタン「体験版を継続利用」をクリックして次に進みます。

 

ワークフローショートカットーブラケット画像の読み込み

Photomatix Proのアイコンをクリック後に左側に「ワークフローショートカット」と言うメニューが表示されます。一番上の「ブラケット画像の読み込み」と言うボタンをクリックします。

 

写真の読み込みをする

読み込みダイアログー参照ボタン
ブラケット画像を読み込み/表示するダイアログが現れますので、「参照」ボタンをクリックします。

 

anorisakファイル内の3枚の写真の確認ー読み込む
次のダイアログで先ほどダウンロードしたブラケット写真3枚が入ったファイルをダウンロードフォルダから参照します。ファイル名は「anorisaki」です。

 


画像を選択ー読み込む
「anorisaki」フォルダ内の3枚の写真をShift+クリック等で選択してから、右下の「読み込む」をクリックします。写真の名前は「anorisaki_normal.jpg」「anorisaki_over.jpg」「anorisaki.under.jpg」です。

 

読み込む画像の確認
「読み込む」ボタンクリック後、自動で読み込みダイアログに戻り、Photomatix Proに選択した写真がリストされていることを確認できます。表示窓の一覧にanorisakiの写真が3枚確認できたら「OK」をクリックします。

 

露出値の設定ダイアログ
※上の露出値の設定ダイアログは、正確なブラケット露出でない場合に表示されます。
(通常、-2、0、+2のように正確なブラケット露出が検出された場合はダイアログ表示されません)必要であれば、数値を変更して写真を読み込ませることができます。ここでは無視して進めてOKボタンをクリックして次に進みます。

 

HDR合成のための調整処理

前処理オプションダイアログ
前処理オプションダイアログでは、上の画像と同じようにチェックボックスにチェックを入れていきます。
チェックをつけるのは、画像のズレを調整手持ち撮影遠近の修正も加える調整部分の切り抜きノイズリダクション(露出アンダーの画像のみ)です。クリックが全て出来たら右下の「ズレ調整、HDR合成する」をクリックします。

調整パネループレビュー画面ーサムネイルパネル
調整画面が表示されました。左から調整パネル、プレビュー、サムネイルリストです。今回は右のサムネイルリストは利用しませんので無視してください。

 

方式:「細部強調」から「コントラスト適応」に
調整パネルの方式:「細部強調」を「コントラスト適応」に変更します。

 

各種スライダの調整と適用
各種調整スライダを上の画像と同じようにドラッグしてツマミをずらして調整します。
強さ: 98トーン圧縮: 2.0光の効果: 76ホワイトクリップ 0.7ブラッククリップ: 3.0中間トーン: 3.4彩度: 0色温度: 0です。
これらのスライダの調整をしている間に余裕があれば真ん中のプレビュー画面内でイメージにどんな変化があるのか見ておくと良いかと思います。

全て調整が出来ましたら最後に「適用」をクリックします。

 

最後の仕上げと保存

「最後の仕上げ」ダイアログ
「最後の仕上げ」ダイアログが表示されました。
このダイアログではコントラスト、カラー、シャープネスの調整が可能です。まずコントラストから調整します。ダイアログ真ん中の「オプションを表示」をクリックします。
※最後の仕上げダイアログが自動で表示されない場合は、ユーティリティ > 最後の仕上げ...から起動させてください。

 

「コントラスト」タブースライダ調整
コントラストの細かい調整をしていきます。上のように調整をおこないます。
ハイライト: +19ライト: +7ダーク: -7シャドウ: +18です。

 

「カラー」タブースライダ調整
次にカラーのタブをクリックして調整していきます。上のように調整をおこないます。
オレンジ: +41イエロー: +25グリーン: +22、他は調整無しです。

 

「シャープネス」タブースライダ調整
次にシャープネスのタブをクリックしてシャープネスを上げていきます。「オプションを表示」をクリックして、上のように調整をおこないます。
量: 75範囲: 1.4しきい値: 5です。最後に「完了」をクリックします。

ファイル > 別名で保存をクリックして保存ダイアログを表示させます。

 

保存ダイアログーファイル形式選択

ファイル形式でお好きな形式を選択、最後に「保存」をクリックしてHDR合成は完了です!

なお、出来上がりのイメージには"Photomatix"の「透かし」が入ります。これを取り除くにはPhotomatix Proのライセンス購入が必要となります。

このサイトでは購入にお得な15%引きのクーポンをご提供できますので是非利用してくださいね!

 

今回の撮影場所ー安乗灯台・伊勢

三重県志摩市阿児町安乗794−1

 

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