メニュー

労働許可が不要、それでも必要な手続き

私は現在オランダの滞在許可を申請中です。移民局での書類審査は終わり、6ヶ月仮滞在許可書のスタンプが押された状態です。
オランダでの申請は役所に行って直ぐにスタンプを貰って晴れてオランダの生活がスタート♪ とは行かず、幾つかの申請が必要な手続きがまだ残っています。

アムステルダムと自転車

労働許可が不要の意味合い

まず、労働許可が不要になったことで日本人にとっては自由にオランダ市場に参入、または仕事が出来るようになったのは素晴らしいことですが、移民や長期でオランダでのビジネスを考えている場合は「居住許可」(Residen Permit)と言うものを申請しなくてはなりません。

日本国籍のパスポートを所持している場合は、シェンゲン圏であるオランダに最長90日の滞在が可能という条件は今に始まった事ではないですが、それ以上の滞在を希望(またはそれ以上の滞在を持って労働する)の場合はこの「居住許可」の申請と言う手続きが未だに存在します。

この「居住許可」を申請するために一般的な方法として、在オランダ企業(オランダの会社でも、日本の会社でも構いません)に就労して居住許可の手続きをおこなうか、フリーランス(自営業)でオランダで起業ビザを申請して居住許可の手続きをおこなう事となります。

季節労働(例えば、生花業、農業のようなある時期に人手が必要な仕事や、短期的に日本人が必要な仕事など)に関しては90日以内の滞在であればフリーランスの申請よりもスムーズに手続きできるようです。
この場合はもちろん、90日以内は自由に滞在できるシェンゲン協定の元、「居住許可」などは考えずに短期貸しのフラットやシェアなどのサイトを利用して就労期間の滞在手段を自分で工面すれば問題ありません。

 

。。。とは言え、季節労働は主にオランダ語、または英語での仕事がメインですので、
「よっしゃー、やったるでぇ〜!!と気軽にリゾートバイト的な感覚で来るわけにもいかないのも事実です。

 

起業ビザ申請のメリット


家族で自転車、これオランダでは普通のことアルよ。
私の場合は、フリーランスで起業ビザ申請をしています。
起業ビザの利点としては、起業ビザの許可にはオランダの銀行口座開設後に4500ユーロ(日本円で63万円ほど)の事業用の資金を入金して申請できるという事です。

日本で人気のタイのロングステイでの 残高証明 = 経済証明 は80万バーツ(270万円)、リタイアメントで多いマレーシアのロングステイでも最低10万リンギット(285万円、夫婦では428万円)が必要となります。この部分で考えるとオランダでの申請は破格とも言えるかもしれません。

現地で活動する仕事としてどの様な展開をするかと言う問題はありますが、入り口は確実に開かれたオランダの現状です。オランダの起業ビザは、フリーランスで活動しながら、出来れば現地でビジネスを展開してユーロ建てのキャッシュフローを作っていきたい方にとっては朗報ではないでしょうか。

 

関連記事

ページ上部へ戻る