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様々な国と関係があった長崎

私の大好きな町、長崎。もう何度も足を運んでいます。以前福岡に住んでいた頃は好んで長崎を訪れました。
今まで長崎県は長崎市、大村市、島原市、小浜市、佐世保市、平戸市と色々な箇所を訪れました。

長崎って山が多いので、坂や階段が沢山です。関東生まれの私としては、「あの坂の上に一体何があるのだろう?」とついつい登ってしまいます。
階段を登った先の高台から眺めるまではどんな景色が待っているかわからないので坂を登るのがとても楽しいです。長崎の坂は結構キツイですけどね。斜面に住んでいるおばあちゃんとか凄いなーって思います。

長崎は山の斜面に建てられた町の風景が独特で、写真を撮りたいスポットが本当に沢山あります。

長崎、坂の町

長崎は日本でもノスタルジックな雰囲気のある町として知られていますね。
でも、自分があまり知識がないことに、当初「長崎はどの国の影響が強いんだっけ?、長崎はカステラ=ポルトガル?、それとも出島=オランダ?、ん?。。。でもハウステンボスがあるしオランダか?」などと実態が掴めないでいました。

長崎市の出島

長崎がポルトガルとお付き合いがあった16世紀、17世紀に始まります。そして日本の鎖国時代には、オランダは中国と並ぶ唯一の貿易国として関わりがありました。
長崎は時代によってその当時の諸外国から長崎へ(または日本へ)もたらされた文化が異なります。
現在長崎にある諸外国の足あとで象徴的なものとして、ポルトガルは宣教目的で日本に来ているので教会カステラ(カステラに関しては色々な諸説があるようです)、オランダは貿易の対価として日本へ伝わった科学や医学の学問産物等と、そしてハウステンボス(嘘)と言う感じでしょうか。

私は長崎には坂が多く、その上をトラムが走っていることから「東洋のサンフランシスコ」と勝手に言っていましたが(笑)、オランダにもポルトガルにも各地でトラムラインが網羅しています。
長崎のトラムは大正時代より必要に駆られて開通したそうです。でもこれに関しては、別にオランダやポルトガルにトラムが走っているから長崎も走っているわけではないようです。
長崎市では今だにトラム運賃が全区間120円でちょっとしたノスタルジックな旅ができます。安いですね。外観も車内もレトロな感じで凄く雰囲気が良いです。

長崎市のトラム(路面電車)

長崎の町を歩くとなんと今度は「トルコライス」なる看板メニューが売りの喫茶店が多数あったり、中華由来の「ちゃんぽん」のお店も沢山あったりとかなり多国籍な感じがあります。トルコとの繋がりは良くわかりませんが。。。

このように色々な文化を持っていて、観光資源も沢山の魅力のある長崎ですが、地理的に不利な条件で非常に残念な感じがします。
本当に日本の西の端っこなんですね。数々の展望台からの景色、夜景、綺麗な海、新鮮な食材、温泉も沢山あります。文化面も多国籍なものだけでなく、好きな人は坂本龍馬まで学べます。長崎は是非皆さんに訪れて欲しい場所です。

少し高台から長崎市の景色

 

「近くの外国」に行くのではなく、たまには「遠くの日本で異国の文化」を感じることもいかがでしょうか?

 

今回の撮影場所ー長崎市出島周辺(高台は稲佐山中腹から)

長崎県長崎市出島町

 

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