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不精のためのHDR合成手順ーPhotomatixの使い方

最初はPhotomatixのHDR合成の方法を「己の感覚」で覚えていきたいタイプの方には、こちらを先に読んで実践して頂くのが良いかと思います。私もマニュアルを読むよりも先に弄って行きたいタイプなのでこれが当てはまります。そしておそらく私みたいな方もいるのではないかと思いこの記事を作ってみました(笑)

HDR合成がなんとなく慣れてきて、途中で詰まったり、もう少ししっかりと覚えたい場合にはまたこちらのカテゴリに戻ってPhotomatixについて色々と研究してみてください。

 

意外に簡単!HDR合成

Photomatix ProのHDR合成は、PC画面上のスライダーを少し弄るだけで変化が分かる直感的な操作でとても簡単です。どの調整スライダーを弄っても調整した際の変化は出ますので、最初は左右の極限まで弄ったりして変化を見ながら自分の好みの加工をしてみましょう。とにかくスライダ色々とを弄っていけば想像以上の面白い結果が現れることがありますよ!

石垣島は海きれい〜、でもクラゲで泳げない〜。

必要なことは前処理&調整&仕上げの3つのみ

Photomatix Proのワークフローは下記の構成になっています:

1. 画像の読み込み
2. 前処理オプション
3. HDR調整
4. 最後の仕上げ
5. 保存

15に関しては説明を省きます。Photomatix ProのHDR合成作業で重要な2、3、4のステップがどんなものか以下の説明で簡単に覚えてください。

2前処理オプションは、HDR合成をする前に画像の状態を調整しやすく整える作業です。
ブラケット画像間の構図のズレの調整、ブラケット画像間のゴースト(動体)の削除、撮影時のノイズや色収差の削除をおこないます。ズレの調整は必須、ゴースト処理は撮影時に動くものが入ってしまった場合、それ以外は必要に応じてチェックを入れます。

3HDR調整はPhotomatix ProでHDR合成を作り込む作業のステップですので、この部分で個人個人の味付けが変わるPhotomatix Proを利用する上で一番重要な部分であることは間違いないです。
右に表示されるプリセットサムネイルは無視して、左の調整パネルから調整を始めましょう。
基本的に利用頻度の多い調整方式は[トーンマッピングー細部強調]、[トーンマッピングーコントラスト最適化]、[露出合成ー基本][露出合成ーインテリア]です。

各方式の違いは大まかに言うと、[トーンマッピング]の方が幻想的、ダイナミックな描写、[露出合成]の方が自然なイメージ作りに向いています。スライダを最大/最小にグングンっと動かしてかして、プレビュー画面で効果を確認すると良いかと思います。最初はハッキリと違いが出やすい[トーンマッピングー細部強調]で遊ぶことをオススメします。

4最後の仕上げHDR合成後のイメージの品質に更に磨きを掛ける作業です。
コントラスト、各色の彩度、シャープネスが設定できます。ここの調整をするとかなり見栄えが良くなります。コントラストを引き締めるとかなり良い感じになりますし、シャープネスも[弱め]から[中程度]のあたりで良いかと思います。

※5の保存で絶対的な品質で保存したい場合は、TIF形式での保存をオススメします。(ファイルサイズは大きいです)

以上がざっくりとしたPhotomatix ProのHDR合成処理フローでした。直感的に作品が作れるインターフェイスなので、実際にこのぐらいざっくりでも結構面白いものが作れると思います。

詳しい手順は「さあ、HDR合成をやってみよう」のページを参考にしてみてください。
無料体験版ダウンロードの仕方や、HDR合成用のサンプル画像の提供ページのリンクも貼ってあります。

 

今回の撮影場所ー御神崎・石垣島

24°27'09.6"N 124°04'43.1"E

 

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