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【チェコ】モラヴィア大草原

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緑や黄金色の大草原が美しいだけでなく、菜の花が美しいモラヴィア大草原です。

チェコと言う国は中央ヨーロッパでも工業に強いと聞いたことがますが、最近は農業にも力を入れているそうで様々な野菜を自国生産しています。プラハにオーガニックショップやローフードのカフェがたくさんあったのはそう言う理由からかもしれません。
ここモラヴィア大草原の鮮やかな緑色、そして風になびく雄大なこの草原はいわゆる「麦」です。

「チェコのおいしいものといえば?」で分かる方は、もしや 飲兵衛 さん でしょうか?

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答えはビールです。
日本のビールのルーツとなるピルスナービールはこのチェコが発祥です。
ピルスナーと言えば、ビールならではの独特の苦味を強調させる様々なビールのルーツともなっている製法です。
大きい国ではないのですが、この国はビールの原料となるホップの生産量が世界5位の地位でもあります。

モラヴィア大草原のこの広大、そしてなだらかな丘に麦畑が永遠に続くのはとても圧巻です。
世界一周旅行をしている人たちが「世界一美しい風景のひとつ」にあげるのも頷けます。

自転車だとキヨフからは結構な道のりですが、高台まで来てこの景色を眺めるとずっと眺めていられます。

風が見える。。。
聞こえないのに、風が麦畑を柔らかく触れるように流れていく様子で風の存在を感じることができます。

晴れの日、そして雲が上空を流れる日であれば、雲が緑の絨毯を照らす光を遮る際に発生する影のコントラストを楽しむことができます。
そしてその影がゆっくりと緑のキャンパスを移動していくと共に時間の流れを感じることができるのです。

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広大な景色の撮影なので、通常は焦点距離35mm以上の広角レンズを用意するかと思いますが、このモラヴィア大草原では「望遠レンズ」が主役です。
迫力のある写真を撮りたかったら最低でも150mm以上の焦点距離を用意する必要があるでしょう。
上の写真2枚のうち1枚目は24-70mmの標準レンズで撮影したもの。その後同じシーンで70-200mmの望遠レンズに変えて撮影したものです。
同じ構図でもこれだけ印象が変わることにお気づきかと思います。

私はズームレンズ70-200mmを持って行きましたが、フルサイズのカメラで焦点距離200mmでも足りない感覚がありました。
(APS-Cのカメラをお使いならなら35ミリ換算200mmが300mmとなるのでバッチリです)
上のような構図だと300mm以上で撮影しないと面白い写真にはなりません。

この素晴らしい大草原を撮影する場合は「晴れた日の遠景」を撮影することをオススメします。

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